英語で”ここまで出かかっているぅ(/><)/・・・”は?

あぁ、あの表現、なんだったっけ?
あの単語、あのフレーズ・・・!
英語でを話している時だけでなく、
私の母国語、
日本語で話をしている時でさえ、
ここまで出かかっているのに、
出ないことがある。
あの俳優の名前は?
あの映画の名前は・・・??
私だけじゃなく、
Steveはもちろん、生徒さん達もそう。
このブログの読者の皆さんも、
もちろん、ですよね。
そんな時は、うーんッと、
身もだえ、気持ち悪い~💦
ここまで来てるんだもの、
出ておくれよ~と、
万国共通、
スッキリしない気分はいっしょ
日本語では、喉の所を指して、
”ここまで出かかっている”だが、
英語では・・・
It’s on the tip of my tongue.ここまで出かかってる~(言いたい事が出そうで出ない時)
tip 先端、先
・・・と、英語では舌の先っちょに
乗っかっている、という表現をする。
本当にすぐそこまで!
出かかっているという言い方がおもしろい。
身もだえして、
脳をフル回転させてやっと、
探していた言葉が出てきた時は、
あぁ、すっきり爽やか~
What a relief! あぁ、すっきりした!スッとした。
(安心した、何かから解放された時にも使える)
ちなみに、
一時的に忘れる、
”度忘れ”は、
英語でIt’s slipped my mind.という。
It’s slipped my mind.度忘れしてしまった。
Her name had slipped from my mind. 彼女の名前を度忘れした。slip ”滑る”の他、(記憶が)抜ける、消えるという意味もある。
記憶が、ツルンと抜けちゃうイメージ
そして、
物忘れがひどい時は、
I’m forgetful.です💡
人間だもの、
たまには色々忘れる時はあるさ。
そういう自分を
「忘れっぽくなった」って、
悲観したり、
歳のせいにしないで、
脳にいいことして、
脳をフルに使い、
気楽にいきましょ〜✌️