ヨガの真髄/The essence of Yoga

The essence of Yoga is to be easeful in body, peaceful in mind, and useful in life.
-Swami Satchidananda

ヨガの真髄とは、身体がゆったりと楽であること、心が穏やかであること、人生においては人の役に立つことである。
-スワミ・サッチダーナンダ

スワミ・サッチダーナンダ師は、語呂合わせ(play on words)を好きで、この”ヨガの真髄”でも同じ音を使用して見事にヨガの真髄を表しています。

身体がゆったりしていれば、ストレスも減り、そうやってリラックスが自然にできるようになった身体はドンドン健康になっていきます。病気や身体に不具合がある時は、自分のことしか考えられません。他の人(存在)のことなど考える余裕がないのです。

でもそうやって身体がゆったりすることで、自分が健康になれば、呼吸も落ち着き、呼吸がゆったりとなれば、心も自然と穏やかになっていきます。

そうやって身体が楽で、心が穏やかであれば、他の人(存在)のことを考える余裕も出てきます。

私!私!という自己中心に考えてしまう自我がどんどん小さくなっていけば、自分の存在を人(他の存在)のために役に立てることができるようになるということですね!

そして人のために自分の人生を役立てることこそが、究極的には自分がこうしてこの世界に存在している理由だそうです。

誰にでも分け隔てなく無条件の愛を注ぐ・・・私も、まだまだまだまだまだまだ修行の身です。

時間はかかっても、人生をかけて、そんな風に無償の愛を注ぎ、全ての存在のために役に立つようになりたい!!

ちなみにスワミ・サッチダーナンダ師の語呂合わせ名言は、

●謙虚になることを勧める名言

「人を理解(understand)するためには、人の下に立たないといけない。=under+stand」

●自己中心的な態度を戒める名言

「私達が食べるべき唯一の魚は”selffish”だ。(self+fishは自己中心と言う意味。fishがついているから。英語で貝類はshellfishなので、それをもじって)」

・・・などなどがあります。

スワミ・サッチダーナンダ師は、何年か前になくなってますけど、私が大好きなヨガマスターのうちの一人です。

彼の著書「インテグラル・ヨーガ」は、ヨガの教典「ヨガ・スートラ」を見事に分かりやすく解説した本で、私の座右の書です。

この本は一気に読んで”ハイ!終わり!”というような本ではなく、何度も何度もある部分を開いて、さらに理解を深めて、「そうか!そうなんだ~!」と、噛めば噛むほど味が出るスルメのような本です。

当スクールのヨガ講師養成コースでもテキストとして使ってます。
オススメですよ。

follow us

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です