バリで覚えたバリ語

2008年に
ヨガ国際資格RYTトレーニングに
行ってきたバリ島でのお話。
(ブログの話題は、新旧入り混じりますんで、あしからず)
ヨガトレーニング以外に、何が良かったって?!
・・・地元の人との触れ合いが特によかった!
バリの北部、観光地ではない、
私の他に日本人はいやしない、
本当に田舎!の村で滞在だったけど、
村を歩いていると、誰もが笑顔で
「ハロ!(ホント、そういう発音)」と
挨拶してくれる。
挨拶ぐらいしか
インドネシア語も
バリ語もできなかったけれど、
身振り手振りで通じる。
それも面白い。
「家に寄って行きなよ!」
「このブドウ持って行きな!」
「夕飯食べて行かないかい?」の
ゼスチャーでのお誘いにも
「いや〜、せっかくだけど、
時間がないからごめんなさい!」と、
ゼスチャーで返す。
・・・なんていう会話も、
身振り手振りでしっかり通じる。
なんてったって、
みなさん、笑顔がいいねぇ~!
田舎の道ですれ違うだけでも、
にっこり笑顔で、「はろ!」と、
老若男女挨拶してくれる。
そうこう滞在しているうちに、
初めはインドネシア語で挨拶していた、
宿泊所のスタッフともだんだん仲良くなり、
「バリ語ではこういうんだよ~」と、
ちょこちょこバリ語を
教えてもらうようになった。
いろいろ教えてもらった・・・が、
覚えやすかったのしか覚えていない。
よく使ったのと、
どういう風に覚えたかを大公開♪
・・・英語もそうだけど、
覚えやすくしないと頭に残らないもんね💡
私にはこういう風に聞こえたので、
実際の細かい発音はわかりませーん。
でも、通じるよ!
サラマチヤ こんにちは!(皿町屋)
ケンケン キャバレー 元気?
(覚え間違えてしまい、キャバレーの所を
キャバクラと言ってしまい、
通じなかったこともある(汗)
ブチブチッ 元気よ!
スクサマ~ ありがとう
モワリー どういたしまして
ブルンッ! お酢
💡発音TIP💡
勢いよく、ルの部分を巻き舌にして、
バイクの音のように言う。
両手でバイクのハンドルを作って軽く回せば、
忘れやすいアナタも、もう忘れることはない!
・・・なんでお酢を覚えたかというと、
宿泊所の食事にお酢が出ることが全く無くて、
サラダにお酢をかけて食べたくてたまらないSteveが、
練習が休みの日に町へ出たとき、
外国食品店で、やっと見つけた
米国製アップルサイダービネガーを、
宿泊所の冷蔵庫に置かせてもらい。
お酢がいる時は「ブルンッ!」と、
スタッフに持ってきてと
お願いしてたから。
バリの一般のお店では
お酢が見つけることができなかった。
バリではお酢はあまり使わない?のかな?
ほんわか~♪
心温まるバリでの交流・・・よかった!
現地の言葉をなるだけ覚えて、
交流するのが楽しい〜♪
なので、どこへ行っても
地元の言葉をなるだけ、
ちょっとでもいいから
覚えて使うようにしてまっす💡
観光客でごった返すエリアから車で3時間以上かかる田舎。のんびりしててまた行きたい!