ヨガと白湯で痩せます!!

ダイエット目的でヨガを始める方も多いですが、
確かにヨガをやっているだけでも、みるみる体が引き締まって、体重も減ります。
Steveも私も、ヨガをやる前は、どちらかというと、ぽっちゃり型でした(今より+8kg)。ホントですよ。昔の写真を見ると、顔が真ん丸。体もふっくら。
かわいいシャツを見つけて試着したら、「う、腕が入らん(*_*;」「二の腕の所がパンパン!」、ズボンも太ももが邪魔をして、入らなくて、買うのを断念した服もたくさんありました~(汗)
今となっては懐かしい~
その時は、もう、30代なのだから”太るのは当たり前の現象”だと、あきらめてましたが・・・しかしッ!
ある時、これではイカン!と2人で、思い立って、奮い立って、次の3つのことを真剣に実行することにしました。
- ヨガ
- 菜食
- 白湯
●菜食って無理することではないです
ま、菜食は、ヨガを真剣にやっていると、自然に肉、卵、乳製品等は体が欲しくなくなるので、流れとしては自然だったのですが。実行に移して半年以下で、2人とも8kgずつ一気に痩せました!私は高校1年の時の体重、Steveは中学校の時の体重に戻りました(^^) すっきり爽やか~♪
完全に菜食になるのは、逆にストレス溜まっちゃうので、オススメは、”ちょっとだけ”肉を減らす、プチ菜食💡 私たちには自由があることを忘れずに、自分の内側から来る信号を元に、無理がない、心地よい範囲でちょっとだけ肉を減らすと、それだけで、コロッと”何か”が変わります(”何か”は人それぞれ✨)
まずは、肉を食べた時の体の感覚と、食べなかった時の感覚の違いを知るといいですよ💡
あくまでも、自分がオッケー♪と思える範囲で!
●ヨガに関して
週1のペースのヨガでも、効果はかなりあるみたいで、うちに来られている生徒さんも自然にスッキリされてます!最終的には痩せる目的で始めたヨガも、だんだんと、自分の内側にフォーカスした、もっと深い意味での本当のヨガを楽しまれてますけどね✨
ヨガは股関節を柔軟にする動きが多いから、固まっていた股関節を開いくれ、脚の可動範囲が広がることで、脂肪が燃焼しやすくなるそうです。
ですから、痩せたい&健康の第1歩は、「股関節を開くこと!」 自宅でできる、ちょっとした股関節を開くポーズをすることでも、だいぶ違いますよ~
●白湯はすごいです
あと、あまり知られていないのが、痩せたいなら白湯(さゆ)!!これもかなりおススメ!!
インドの5千年の歴史を持つ、アーユルヴェーダという予防医学の学問で、奨励されているのが、この白湯。なんでも、白湯が消化を助けるので、痩せるらしいです。
未消化の食べ物(アーマ)が、体のあちこちに残って、肥満はもちろん、体の不調や様々な病気をもたらすというのが、アーユルヴェーダの考え。だから、白湯を飲んで、消化の力を増大させれば痩せるということらしいです。ちなみにお腹が減っていない時に無理やり食べるのも、未消化のアーマを増やしてしまうそうです。食事はお腹が減っている時に食べると、消化力が強く、アーマもできないのです。
白湯の作り方、飲み方
私達も以下の手順で、しっかり、毎食白湯を飲んだら、1ヶ月で3kg痩せました~。最初は白湯は味気なく感じるけど、慣れてくると甘みが出てくるし、白湯飲みたい~!とクセになりますよ。
①ヤカンのフタを開けたまま、水を火にかける。
②沸騰したら10分間、フツフツと弱火で沸かす。
③水筒に入れて1日持ち歩いて、食事後、きっかり30分後に湯呑み一杯の白湯を飲む。
食事後、きっかり30分後・・・が大事!真夏でも白湯、飲んでました。
ちょっと時間がかかる? 手間がかかる? ・・・と、様々な言い訳はさておき、本当に痩せたかったら、このくらいはしましょうよ!本当に、スキッとしますよ。
白湯の10分タイマーが鳴るまでの時間を、心落ち着け、ボーッと座ったり、軽くストレッチしたり、直立のポーズでグラウンディングしたりと、今に集中するヨガの時間にしてもいいですね✨
もちろん、最低週1回のヨガと、菜食は無理でも、肉や乳製品を少しでも減らすだけで、身体はスッキリしていきます。
おススメですよ~
みなさんらしく、生活自体をエンジョイされてくださいね!